リフォーム

【施工事例】

次世代の省エネ断熱のご提案。

イメージ

古民家・中古住宅のリノベーション

通常のリフォームは新築時の機能や性能に戻す為の補修が主たる目的です。
リノベーションは、現在のレベルに性能や機能をレベルアップしながら、お客様の求められるデザイン性の向上を提案する「刷新住宅」です。
新築の200年住宅もいい提案ですが、現在する家を200年住宅にする事こそ真の環境保全・エコ貢献と考えます。
先人の知恵を受け継いだ私達木造建築のプロは、リノベーションとして現在レベルの性能、機能を高め、日本の気候、風土に適した機能は維持しながらご家族にとっての健康住宅を提案できればと願っております。

4つの提案

1ご家族の健康維持に貢献する家となります

室温のバリヤフリーが出来上がり、ストレスや脳梗塞等の未病に繋がります。結露がなくなることで、ダニの発生抑制・建物の耐久性向上に繋がります。

224時間換気は、さらに健康と、快適を生みます

絶え間ない新鮮な空気交換は、生命の基本です。家中の換気メカニックを考えると、気密化による換気コントロールが不可欠です。

3小さなエネルギーによる空調(冷暖房)は、
24時間空調に近づきます

室温の安定と光熱費の大きな低減の恩恵を得られます。
建物の次世代への断熱レベルUPイニシャルコストは、10年未満で償却が可能です。これに空調提案が加わると、さらに冷暖のランニングコストの低減に繋がります。

4次世代省エネ断熱は、間取りや空間提案を大胆にします

こんな空間(リビング吹き抜け・リビング階段・可変・勾配天井・ロフト等)を提案すれば大きな空調を余儀なくされ、必然的に寒い・暑い空間を作り出すと想像できました。
高気密・高断熱の家は、この呪縛から設計士が解放されたと言えるでしょう。

50歳からのリフォーム

高断熱・高気密リフォームこそが、健康と長寿命を支え光熱費低減のベースとなる住宅です。
次世代省エネ断熱と計画換気・蓄熱輻射暖房・省エネ機器の組み合わせで達成可能な室内環境です。同時に現状より年間10万程度の光熱費低減を可能にするリフォームです。
室内のヒートショックで亡くなられる方は年間1万人以上
高齢者の家で亡くなられる原因の4分の1です。
大事にならずとも健康を害することが多々あります。
室内の温度差が健康維持の悪要因になるケースは年齢を増すこに多くなります。

・ヒートショックとは…
急激な温度変化によって体にダメージを受ける事をいいます。