CONCEPT

秘密基地のあるガレージハウス

車との距離が近く、カーライフが快適になる憧れのガレージハウス。
そのガレージの小屋裏は本棚の隠し扉から出入りする、ご主人の趣味部屋である【秘密基地】
好きなことがお家で自由に楽しめるスペースはちょっとした非日常の空間となり、わくわくがいっぱい詰まったお家になりました。

PLANNING

２階寝室の壁一面は文庫本サイズなら約２２００冊を収納できる造作本棚。その一部の隠し扉を開けると趣味部屋としての秘密基地。ガレージ上部の小屋裏を利用しているため天井が少し低く、秘密基地感が増し一層わくわくが高まります。
２０帖の広さのＬＤＫには階段下のデッドスペースを利用してカウンターや棚を造作し、ワークスペースを確保しました。リビング南面の解放感のある大きな掃き出し窓からはたくさんの光が差し込み、窓を開ければ内と外が気持ちよくつながる安らぎ空間。寛ぐ、遊ぶ、勉強する時間を快適に過ごせます。